こんにゃくいもの育て方

田巻志保子さまからのご質問です

こんにゃく・・・実に地味な食材ですが、これがどんな風に作られているか、原料は?なんてことは、あまりにあって当たり前の食品なので考えたこともないのでは??
それで県央ブロックでは今年の商品活動の一つに取り上げることにしたんです。
こんにゃくの種芋を一つ買ってみたのですけが、どうやって植えたらいいのですか?
今後の育て方も教えてください。
たった一つでも大丈夫なものですか?

まず、こんにゃく芋は育てるのに3〜4年を要するものだということをご理解ください。育てる期間は、お手元にある芋が何年目のものかによって変わってきます。ニンニクやジャガイモのように、増えるものではなく、大きく育てるものです。だいたい、かぼちゃくらいになるとゴールです。

植え付けの時期は、新潟ではゴールデンウィーク明け。水はけの良いところに植えてください。じめじめしたところでは腐りやすくなります。芽の出る部分が、こんにゃく芋はくぼみになっていますから、これをまっすぐ上に向けるのではなく、少々斜めにするのが大事なポイントです。でないとくぼみに水分が溜まって腐る原因になります。覆土は7〜8センチ、1つくらいなら肥料はあるものを適当で構いません。収穫は10月下旬です。もう一年育てる場合は、風通しの良い暗い場所に保管して翌春を待ちます。もちろん、こんにゃくづくりにチャレンジすることもできます。小さいと、作れるこんにゃくも「ちょっと」になりますが、作れないことはありません。

生産者協議会の中にこんにゃく栽培経験者がいなかったため、県の普及センターに伺いました。こちらもご参考までに覗いてみてください。ちなみに、現在買うことのできるこんにゃくのほとんどは、こんにゃく芋を加工した粉末から作られています。こんにゃく芋で作った、作りたてのこんにゃくは格別です。ましてご自身で育てられた芋ならさらに美味しいと存じます。お楽しみください。ご利用ありがとうございました。(文責:管理者)

4 コメント “こんにゃくいもの育て方”

  1. 田巻志保子 より:

    おかしな質問をしてしまってすみません。わざわざ調べてくださってありがとうございました。かなり大きな芋ですが今年1年頑張って育ててみます。うまくいったら・・・そのうちセンターの前でおいしい醤油のにおいを漂わせてお店が出るかもです。(笑)ありがとうございました。

  2. admin より:

    「1年手塩にかけて育てたこんにゃく」なんて素晴らしいですね。刺身こんにゃくも、ぜひ試してみて下さい。ちなみに、生産者協議会メンバーは、こんにゃく以外の野菜なら得意です。苺もサクランボも得意です。ご質問お待ちしています。

  3. ゆきみら より:

    グリーンズプラント巻の若林さんの名前が違っているような気がします。「繁さん」じゃないような・・・。

  4. admin より:

    はっ!
    馨さんでした。
    離れたところから文字を見ていたので間違えてしまいました。
    お恥ずかしい。修正いたしました。

    これからも、ビシバシご指摘下さいませ。
    ありがとうございました。

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