きゅうりの姿

長いきゅうりと短いきゅうり、太いきゅうりと細いきゅうり、曲がったきゅうりと真っ直ぐなきゅうりがあるのはどうしてですか?

という質問です。

まず、きゅうりが曲がる理由。生長の途中で虫に食われたり、風で表皮が傷ついたり、急激な寒さに襲われたりした場合、そこから曲がってしまいます。昔と比べると品種改良で曲がりにくいきゅうりになっていますが、ストレスの多い露地栽培では今でもかなりの確率で曲がったきゅうりになるそうです。

長いきゅうりと短いきゅうりは、株の生長過程の日照と温度で決まってしまいます。枝分かれするところまでの茎の長さ(下の写真の赤線で示したところ)が、長ければきゅうりは長く、短ければきゅうりが短くなります。枝分かれまでは4,5日。その期間の日照が少なく、温度が低いと生長が少ないので短くなり、逆ならば長くなります。その後きゅうりは花を付けて実になるので、きゅうりの長さはあらかじめ決まってしまうということです。で、長くなれないきゅうりは横に栄養が行ってしまうので、太くなります。

質問者:管理人
答えてくれた人:田辺稔雄さん

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