きゅうりのブルームって?

林恒男さん・きゅうり

千葉県できゅうりを作る林さん。作っているのはきゅうりの表面に白い粉がつくブルームきゅうり。千葉県内でもきゅうり栽培が盛んな地域で「ブルームレスが市場に導入される前に試験的に栽培していて、5,6年前にブルームレスにまた戻したから、最初にやって最初に抜けたというか」と苦笑します。ブルームというのは、きゅうりが表皮を乾燥から守るために自ら作り出す白い粉。土から根で吸い上げたケイ酸が主な原料だそうです。「きゅうりは接ぎ木なんですよ。台木にケイ素を吸い上げないものを使ってブルームを作れなくしたのがブルームレスきゅうり」と林さん。ブルームレスの方が皮が薄く柔らかくなるので、食感に多少の違いが出ますが「味自体はどうかなぁ…私は同じに感じる」。ただし、古漬けにするとブルームきゅうりの方は、生の時と違って皮の存在感がなくなってしまい、ブルームレスの方が圧倒的に美味しいのだそうです。「でも、作らないよね。古漬け」とのことでした。
和郷園

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