氷えのきは2時間かかるよ

えのき生産者の関新一のところへお邪魔しました。えのきだけを使った料理で、関さんの一番のお勧めは「なめたけ」。

鍋にえのき(油・水は加えません)を入れて中火にかけ、えのきから水が出てきたら醤油とみりんで味付け。以上終わり。3分でできあがるのに冷蔵庫で1週間くらい食べられます。炊きたてご飯に最適のおかず。

数年前から話題となっている氷えのきはつくりますか?と尋ねたら「あれは2時間掛かるからなぁ」と、言ったあとが続かない。巨大産地長野県中野市では流行ってるみたいですが、新潟県の川口地区では不評な様子です。

氷えのきは、えのきだけを少量の水と合わせてミキサーにかけ、ペーストにしたものを煮て1/3くらいにしたのを氷らせたもの。味噌汁に入れたりご飯を炊くときに混ぜたりするそうです。えのきの栄養と旨味を余さず活用する手段。

で、やってみました。

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ざく切りにしたえのきをミキサーにかけ、鍋に投入したところです

そして、ここまで来るのに100分少し。

そして、ここまで来るのに100分少し。

えのきを順次ミキサー(家庭用ですから一回でこの量にはなりません)にかけ、鍋に投入し、グツグツと煮詰めていきます。煮詰めるだけで100分を超えたので、やはり、関さんの仰る通り2時間かかりました。しかも、鍋底をかき回さないと固まるので、その間鍋のそばから離れることが出来ません。その上、沸騰してくるととろみを帯びた液体が噴火口から湧き上がるマグマのように飛んでくるので、危険です。

ちなみに、なめたけも作ってみましたが、こちらも仰る通り3分でできました。ぜひ、両方お試しください。

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