えのきの赤ちゃん

「どうして栽培用ポットにお米が?」と一瞬思いましたが、よく見ればこれがえのきだけの赤ちゃんでした。

えのきだけを栽培する適温は、5~6度。栽培室に入るのは「真冬だとあったかいくらい」ではありますが、それ以外の季節は温度差が大きく、防寒着を着ても身体がつらくてやめてしまう生産者がいるほどだそうです。夏場は身体もきつくて冷房費もかさんで、それなのに一番売れない季節。というのがキノコ栽培のつらいところ。食物繊維の宝庫でカロリーはなく、免疫効果の高いきのこは、一年中価格の安定した素晴らしい食材です。

生産者の関新一さんおすすめは、なめたけ。えのきを適当な大きさに刻んで鍋に入れ、醤油とみりん(水は入れません)で5分ほど煮るだけ。一週間もつ常備菜になります。お好みで生姜や唐辛子、梅肉などを加えると、彩りなめたけになります。

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