上杉祐二さん・上塩ハウス組合

上塩ハウス組合は、新潟市南区の3農家でほうれんそう、水菜、春菊などを育てている。

「ハウスの中でさ、びっしょびしょになるんさ」と上杉さん。

なぜならば、散水設備に異物が詰まるのを取り除くから。

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農業用水から水を引いているため、どうしても細かいゴミが混入して散水口が詰まる。散水していないと詰まっていることが分からないので、水を撒きながらの作業になる。

これをやらないと、ハウスの一部に水が届かなくなり、生育のバランスが悪くなるそうです。しかも、長くそのままにしておくと水が流れないせいで肥料成分が土の一部に偏ってしまい、そこに植えたものだけ小さくなったり枯れたりするので、重要な作業。

「雨合羽着てもさ、ぴゅ〜〜〜〜!と水が飛ぶっけ、パンツまでびしょびしょらよ」と上杉さん。夏場はまだしも、冬場はお風呂を沸かしてから作業を始め、終わったらすぐにお風呂で身体を温めるそうです。曰く「冬やってると泣きたくなる仕事」なのだそうです。

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