中山食茸

きくらげは雨で育てます

キクラゲの栽培室。天井から散水のホースが出ているの、見えますか?

2010年は山のキノコは当たり年。「そう、自然界は大豊作。人工界は大凶作」と中山さん。自然界のきのこの旬はおおむね秋ですが、中山さんのきくらげも10月の生産量が突出してしまったそうです。菌の育ちが不安定で、2月半ばまでは出荷もお休み。今は育成中です。

ところで、自然のキクラゲはどんなところに生えるかというと、中山さんによれば広葉樹の枯れ枝。「新潟だと河川敷の柳の枝とかについてる」そうです。雨が降るとぷくっと膨らみ、晴れが続くと縮むので、縮んでいる時に見つけてもそれとは気づかないかも知れません。

キノコの栽培室は、種類によりますが湿度は80〜90%超。ところがきくらげは60%抑えているそうです。季節によっては外気より低い湿度です。そんで、時々雨降らせるそうです。ちょっとびっくり。

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